第8章:k平均法

公開日:2019-08-15
最終更新日:2019-08-26

skl08-0:準備
次のデータkyoto.csvは京都の観光地で発信されたつぶやき履歴データである.つぶやきには経度・緯度で表される位置情報が付与されている.以下のデータをdataディレクトリに配置したうえで,次のコードを実行しよう.
  • kyoto.csv:つぶやき履歴データ(データIDid,経度lng,緯度lat,場所place

skl08-1:KMeansのインポート
KMeansをインポートしよう.
難易度:★
ミッション 説明
1 KMeansをインポートする.

skl08-2:KMeansオブジェクトの生成
KMeansオブジェクトを生成しよう.ここで,パラメタはn_clusters=n_neighborsとする.

難易度:★
ミッション 説明
1 KMeans()コンストラクタを呼び出す.
2 n_clustersパラメタを指定する.
3 生成したKMeansオブジェクトをk_meansとする.

skl08-3:学習
学習データを基にk_meansにより学習しよう.
難易度:★★
ミッション 説明
1 KMeans.fit()メソッドを使う.

skl08-4:クラスタラベルの予測
k_meansにより予測されたラベルを取得しよう.
難易度:★
ミッション 説明
1 k_means.labels_属性を使う.

skl08-5:学習モデルの可視化
次のコードはk_meansによる学習モデルを可視化するものである.次のコードをskl08_plt.pyというファイル名で保存し,python3コマンドで実行しよう.

難易度:★
ミッション 説明
1 python3コマンドでskl08_plt.pyを実行する.