研究室の活動

公開日:2017-11-19
最終更新日:2021-06-04

奥研での主な活動を紹介します。

※COVID-19の影響により、一部実施を見合わせたり、実施方法や頻度を変更したりしています。

全体研究会(通年隔週1コマ)[全メンバ対象]

研究室全体で実施する研究会です。基本的には科学技術英語と交互に隔週で実施します。研究室のメンバ全員が一堂に会し、研究について議論します。通常時は毎週何名かずつ研究の進捗報告を行います。論文紹介やアイディアソンなどの研究室全体で行う活動もこの時間枠で実施します。また、教員による研究に関する講座や外部の講師による招待講演を実施することもあります。

科学技術英語(通年隔週1コマ)[全メンバ対象]

科学技術英語の授業の一環として、例えば下記の講座を実施します。基本的には全体研究会と交互に隔週で実施します。

  • 論文の探し方、読み方
  • 論文の書き方
  • 国際会議論文の深読み
  • 英語技術書の深読み
  • 英語ドキュメント、リファレンスの読み方
  • 英語プレゼンのリスニング

これらの講座を通して、基本的な論文の読み方から、国際会議論文、英語技術書、英語ドキュメント等の読解法を修得します。科学技術英語は4年生対象科目ですが、奥研では、3年生および大学院生も含めて全メンバが参加します。

知的問題解決法(後期週1コマ)[3年生対象]

知的問題解決法は、奥の担当講義であり、後期に開講しています。この講義では、推薦システムの基本技術を学習します。奥研では、推薦システムを専門に扱いますので、この講義の履修を強く推奨します。研究室内での指導がスムーズになります。

昼食会(通年毎週昼休み1回)[全メンバ対象]

※COVID-19の影響により、現在は実施を見合わせています。

毎週、昼食をとりながらメンバとの親睦を深めます。ローテーションで毎週一人に「私の推薦」をテーマに、メンバに推薦したいものをざっくばらんに語ってもらいます。推薦するのは、旅行や音楽、映画、ゲーム等々、何でも構いません。また、書評合戦であるビブリオバトルを実施することもあります。メンバの興味や知識の幅を拡げるきっかけになります。人に何かを推薦する、あるいは人から何かを推薦される、という体験を推薦システム研究に活かします。

発表練習(オンデマンド)[全メンバ対象]

卒研発表や学会発表、合同研究会等での発表に備え、研究室全体で発表練習を行います。研究室全体で発表練習を行うのは原則1回限りです。それまでに、発表内容について教員と十分に打ち合わせておき、自身での発表練習を何度も繰り返しておくという姿勢が大事です。研究室全体での発表練習のときには、リハーサルのつもりで臨みましょう。また、発表を聴く学生は積極的に質問するようにしましょう。

学会参加報告(オンデマンド)[全メンバ対象]

研究費や補助費により学会等に参加したときには学会参加報告を義務付けています。聴講参加の場合は、興味のあった発表の概要を紹介します。自身の研究テーマとの関連性等についても述べられると良いでしょう。発表参加の場合は、会場での議論内容を振り返りながら、改善点等について報告します。

個別ミーティング(オンデマンド)[個別]

奥研では一人1テーマで卒業研究に取り組みます。基本的には個別に教員と進捗確認を行いながら研究を進めていきます。研究が軌道に乗るまでは、個別にミーティング枠を設け、議論を密に進めながら、研究内容を詰めていきます。システムの実装フェーズや実験フェーズに入ってきた頃は、進捗状況に応じて適宜助言をする形に転換します。

Webでの情報発信(オンデマンド)[個別]

奥研での研究内容を世の中の人に広く知ってもらうため、Webでの情報発信を行います。自身の研究紹介や関連する技術、論文の紹介、学会参加報告など、学生から主体的に情報発信します。また、昼食会で発表した「私の推薦」をWebで発信するのも良いでしょう。

学生有志のイベント(オンデマンド)[任意]

奥研では学生有志のイベントの開催を歓迎します。学生だけの研究会や勉強会等、自由に企画してもらって結構です。研究に限らず、娯楽系のイベントを開催してもらっても構いません。他研究室の学生と一緒に何かやってもらうのも結構です。イベントの開催に際し、例えば勉強会に必要な図書の購入等、金銭的サポートはしますので、気軽に相談してください。


上記に挙げたような活動のうち、[全メンバ対象]としている活動には、原則全員参加してもらいます。これは、全メンバで集まって議論した方が多様性も生まれ、質の高い研究会になると考えているからです。何らかの事情で参加できない場合には、前日までには連絡してもらうことを徹底します。

他研究室に比べて全員集まる機会は多いかもしれません。ですが、その一方で、奥研では毎日のコアタイムは設けていません。上記の活動に普段からちゃんと参加し、個別でも研究をしっかりと進めていれば、それ以外の時間の使い方は自由です。自由時間をどのように有効活用するか考えていくことも、今後自己成長していくにあたって大事であると考えています。