配属希望学生へのメッセージ

公開日:2020-06-05
最終更新日:2020-06-05

求める人物像

奥研究室の教育・研究理念および教育方針を理解したうえで、研究を通して自己鍛錬したいという向上心のある学生を歓迎します。この教育方針は研究に真面目に取り組むことを前提としていますので、特に、研究室指定の行事(研究室内の研究会や他大学との合同研究会、学会など)に参加する、日頃からコツコツと研究に取り組むなど、配属後は研究活動を最優先に考えるという姿勢が求められます。また、研究に関しては奥が筋道を立てて指導していきますが、奥が学生一人あたりにかけられる時間は限られています。研究を進めるうえで、わからないことが出てきたときには、自分から教員や先輩に質問する、研究室にある図書を調べる、Webで調べるなど、自主的に解決しようとする姿勢が求められます。研究室としては、意欲のある学生が活躍できるように環境づくりをしていきたいと思います。

一方で、卒業さえできれば良い、楽に卒業したいと考えている学生にとっては、配属してから辛い思いをしてしまうかもしれないので、奥研は避けた方が良いかもしれません。ただし、これまで成績は振るわなかったが、研究室配属を機に心機一転、ゼロから頑張りたいという学生も歓迎します。新しい環境で奮起して学業に打ち込みたいという姿勢に期待したいと思います。

指導教員の姿勢

学⽣に⾼いレベルの研究テーマに取り組んでもらえるように、指導教員である奥も⽇々勉強し、最新の研究動向を調査しながら常に新しい研究テーマの開拓を試みています。また、学生に具体的な指示ができるように、教員自身も手を動かしながらプログラミングや論文執筆等に取り組んでいます。是⾮、⼀緒に⾼いレベルに挑戦していきましょう。

大学院進学への勧め

奥研究室への配属学⽣に限りませんが⼤学院への進学を強く推奨します。⼤学院での研究活動を通して鍛えられる⾼い専門性や論理的思考⼒、課題解決⼒は、修了後も⻑期的に活躍するために必要不可⽋な能⼒となります。⼈⽣において2年間という期間は⾮常に短いですが、20代前半の2年間はとても貴重です。この2年間をどっぷりと研究に浸かる、自分の好きなことに集中して勉強することは最⾼の贅沢ですし、将来の⾃分への投資につながります。特に、こういった時間の使い方は就職してからではなかなかできないと思います。経済的な問題もあるかもしれませんが、ティーチング・アシスト(TA)による収入や、優れた業績を挙げれば奨学⾦獲得や返還免除のチャンスもありますので、是⾮進学を検討してみてください。

また、奥研究室に限らず、本学の他研究室や他大学の研究室への進学も奨励しています。他大学に関しては、日頃から合同研究会等でお世話になっている研究室もあります。合同研究会では他大学の研究室の先生や学生さんとも交流することもできますので、それをきっかけに進学を検討してみるのも良いでしょう。もちろん研究室としても⾼いレベルの研究を遂⾏していくためには⼤学院⽣は貴重な戦⼒となります。最終的に進学先として奥研究室を選択してもらえたなら、一緒に面白い研究に取り組んでいきましょう。