第5章:関数

公開日:2019-08-14
最終更新日:2019-08-25

py05-1:関数の定義
Sが2単位,Aが1単位,Bが2単位,Cが0単位,不合格が2単位であったときのGPAを計算したい.実行結果のように各単位数を引数に渡すとGPAを返す関数gpa()を定義しよう.

実行結果:

難易度:★★★
ミッション 説明
1 gpa(s, a, b, c, d)関数を定義する.
2 return文を使う.

py05-2:デフォルト引数
Sが2単位,Aが1単位,Bが2単位,Cが0単位,不合格が0単位であったときのGPAを計算したい.実行結果のように各単位数を引数に渡すとGPAを返す関数gpa()を定義しよう.ただし,不合格の単位数を省略したときは不合格0単位とする.

実行結果:

難易度:★★★
ミッション 説明
1 gpa(s, a, b, c, d=0)関数を定義する.
2 return文を使う.

py05-3:キーワード引数
Sが2単位,Aが1単位,Bが2単位,Cが0単位,不合格が0単位であったときのGPAを計算したい.実行結果のように各単位数をキーワード引数として渡すとGPAを返す関数gpa()を定義しよう.

実行結果:

難易度:★★★
ミッション 説明
1 gpa(s=0, a=0, b=0, c=0, d=0)関数を定義する.
2 return文を使う.

py05-4:可変引数
授業で学習したキーワードを列挙したい.実行結果のようにキーワードを可変引数として渡すとキーワードリストを列挙する関数show_keywords()関数を定義しよう.

実行結果:

難易度:★★★
ミッション 説明
1 show_keywords(*keywords)関数を定義する.

py05-5:可変キーワード引数
修得した科目の科目名(略称)と単位数を列挙したい.実行結果のように科目名(略称)と単位数の対を可変キーワード引数として渡すと科目名(略称)と単位数を列挙する関数show_credits()関数を定義しよう.

実行結果:

難易度:★★★
ミッション 説明
1 show_credits(**subjects)関数を定義する.