Linux環境セットアップ

奥研ではLinuxをメインの開発環境として利用します.

配属学生には一人1台のノートPCを貸し出しますので,そのPCに開発環境を構築していきます.具体的には下記のインストールおよび設定を行います.それぞれの手順については研究室内でドキュメント化していますので,そのドキュメントにしたがってコマンドを実行していくことになります.この過程を通して,Linuxの基本操作や各種アプリケーションのインストール方法,設定方法に慣れていきます.

開発環境を研究室内で統一しておくことで,研究室内でのデータやソースコードの共有や研究指導を円滑に行うことができます.

Linux Mintのインストール

Linux MintはLinuxディストリビューションの一つであり,Ubutuをベースとしています.奥研ではLinux Mintを採用しています.

プロキシの設定

学内ネットワークから学外ネットワークに接続する際にはプロキシ設定が必要となります.

基本設定

時刻の設定やパッケージのアップグレード,日本語入力mozcのインストール,ファイアウォールの設定など,Linuxを利用するうえで基本的な設定を行います.

Google Chromeのインストール

メインのWebブラウザとしてGoogle Chromeを利用します.

セキュリティソフトのインストール

インターネットに接続する場合にはセキュリティソフトのインストールが必須となります.大学で指定されたセキュリティソフトをインストールします.

PostgreSQL+PostGISのインストール

奥研では多種多様なデータを扱います.データを効率的に管理するにはデータベース管理システム(DBMS)が必要となります.DBMSとしてPostgreSQLを利用します.また,奥研の研究では空間データを扱うことが多いです.PostGISを導入することで空間データをSQLで扱いやすくなります.

Python+Anacondaのインストール

推薦システム研究ではデータ処理が欠かせません.データ処理にはPythonを利用します.Anacondaをインストールすることで,numpyやscipy, matplotlib, pandas, scikit-learnなどデータ処理に必要なパッケージが一括してインストールされます.

Javaのインストール

データ処理の部分はPythonで実装しますが,最終的にシステムとして実装する際にはJavaを利用します.

Eclipse+Tomcatのインストール

推薦システムはWebアプリケーションとして実装します.Eclipse+TomcatでWebアプリケーションの構築を行います.

TeX Liveのインストール

論文執筆にはLaTeXを用います.TeX LiveはTeXディストリビューションの一つです.